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中国新聞(8/19)に、広島大学(本研究科・矢中規之准教授ら)と「にしき堂」が共同開発した和菓子「せとこまち」に関する記事が掲載されました

平成28年8月19日(金)の中国新聞に、広島大学(生物圏科学研究科・矢中規之准教授ら)と和菓子製造のにしき堂(広島市東区)とが共同開発した「せとこまち」に関する記事が掲載されました。

同記事では、2009年にハッサクの皮に肥満を防ぐ効果があるという広島大学の研究を基に、皮も原料にしたハッサクのジャムを使用した和菓子「せとこまち」を広島大学と共同開発した「にしき堂」と、広島大学が今年7月に結んだ包括提携協定について報じられています。

包括提携は、商品開発だけでなく提携の内容が広い範囲に及び、広島大学は、企業との提携を通じて研究成果が社会に役立っていることを示したい考えがあり、今後も積極的に連携を増やしたいとしています。

 


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