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江田島青少年交流の家企画事業参加者が「豊潮丸」に乗船し海洋観測実習などを行いました

平成28年8月16日(火)から18日(木)までの3日間、小学5・6年生を対象とした、国立江田島青少年交流の家の教育事業「集まれ!海のお宝発見隊」が開催されました。

この企画は、近隣の瀬戸内海岸での生物観察・調査からスタートし、瀬戸内海域へフィールドを広げ、環境問題について考え体験的・問題解決的な環境学習を実施するもので、いま自分達に何ができるかを考え、環境保全・保護に配慮した積極的な行動がとれる意欲・態度を養うことを趣旨として実施されました。

8月17日(水)には、参加者33名(小学5・6年生 23名、交流の家職員 4名、サポート学生 6名)が生物生産学部附属練習船「豊潮丸」に乗船し、橋本俊也准教授、越智特任助教や「豊潮丸」職員の指導のもと、海洋観測実習などを行いました。

豊潮丸実習
豊潮丸実習
豊潮丸実習
豊潮丸実習

(写真: 「豊潮丸」での実習の様子)


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