中国新聞（5/30）で海野徹也准教授らが行った「尾道チヌ大学」が紹介されました

平成28年5月30日（月）の中国新聞で、29日に尾道市門田町の市総合福祉センターで行われた、海野徹也准教授らが講師を務める、チヌ（クロダイ）の生態を学び味わう「尾道チヌ大学」についての記事が掲載されました。

同講義には、市内の小学生と保護者計40人が参加し、海野准教授らより、うろこの線でチヌの年齢が分かることや強い歯を持つことなどチヌの生態を学び、その後昼食会でチヌの竜田揚げやちぬ飯を試食しました。

同講義は、チヌの消費拡大を目指す尾道水産青年協議会と広島大学、尾道市の産学官の連携授業の一環で、初めて開校したということです。

掲載日 : 2016年06月02日

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