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JA芸南での教養ゼミ体験授業(生物生産学部:地の拠点活動)の様子が中国新聞に掲載されました



生物生産学部は、地域の課題解決と地方創生につなげる人材育成のため、平成27年6月20日(土)に

JA芸南と連携して「地域体験授業」を実施しましたが、その様子が翌21日(日)の中国新聞に掲載されました。



JA芸南管内の安芸津町(東広島市)は古くからのビワの産地で、6月は収穫の最盛期になっています。

JA芸南職員の指導の下、ビワの生産者である中岡さんが栽培するビワ園の収穫体験やビワの葉茶用の

ビワの葉を採取する体験授業の様子が紹介されました。

学生は、中国新聞のインタビューを受け、作業(体験授業)や地域課題を知る大切さなどの感想をしっかりと

話していました。



なお、この授業は文部科学省の「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」の支援を受けて実施しています。
     ていねいににビワを収穫しました
     傾斜地での収穫は、みんな大変でした
     ビワのサイズをそろえてパック詰めするのも簡単ではありません
     JA芸南の直売所の前での記念撮影です


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