生物圏科学研究科では、平成27年7月23日（木）に第2期中期目標期間（平成22年度～25年度：中間まとめ）に係る

自己点検評価報告書に基づく外部評価委員会を開催しました。



外部評価委員には、東京大学名誉教授の會田勝美先生と京都大学農学研究科教授の松井徹先生にお越しいただき、

評価いただきました。本研究科側からは、自己点検評価委員会の委員が出席しました。



委員会は、吉村自己点検評価委員長が自己点検評価にかかる概要説明を行った後、外部評価委員との質疑応答を行い、

総括質疑では辛口のコメント、今後の展望に関する要望などについて、適切な評価を行っていただきました。



なお、本評価結果は、今秋から作業を開始する現況調査に役立てるとともに、第3期中期目標期間へのアドバイスとして

有効に活用していきます。



また、今回はお越しいただけませんでしたが、海外の国際交流協定大学からの外部評価委員として、台湾東海大学

農学部准教授の王良原先生にも書面による評価をお願いしていますので、国際通用性、グローバル対応状況などの

視点で評価いただけることになっています。