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学生が所属する水中ホッケーチームがアジア親善大会で入賞しました



平成27年11月13日から15日にインドネシアのタンゲランにおいて開催された第6回水中ホッケーアジア親善大会で、

生物圏科学研究科博士課程後期の新野洋平さん(水圏資源生物学研究室)と生物生産学部4年生の上原大知さん

(同研究室)が所属するチームが入賞しました。



同大会は、開催国であるインドネシアをはじめ、シンガポール、フィリピン、中国、日本の5か国14チーム約180名が

出場し、それぞれのリーグにおいて、日本はAチーム(新野さん所属)3位、Bチーム(上原さん所属)が準優勝、

女子チーム3位と健闘しました。



11月20日には、新野さんと上原さんの2名が研究科長室を訪問し、試合の結果や大会での様子について

植松一眞研究科長に報告しました。
研究科長に試合の写真を見せる新野さんと上原さん
準優勝と3位のメダル

1954年に英国で生まれた水中ホッケーは、現在世界30か国以上でプレーされており、近年は日本国内でも

競技人口が増加しているスポーツです。



新野さんは、大会に出場した感想として、「優勝をねらって努力してきたのでちょっとくやしいですが、次の大会では、

優勝に向けて頑張りたいです。まだまだ国内では知名度が低いスポーツですが、後輩の育成にも力を入れたいと

思います。」と話しています。


 メダルを手に記念撮影(左から植松研究科長、上原さん、新野さん、和田副室長)


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