平成27年11月18日~20日に東京ビッグサイトで開催されたアグリビジネス創出フェア2015で、
大学院生物圏科学研究科が出展しました(本研究科の出展は20日のみ)。
同フェアは、全国の産学各機関が有する農林水産・食品分野などの最新技術や研究成果を、
展示やプレゼンテーションなどで分かりやすく紹介し、研究機関間や研究機関と事業者との
連携を促す場として開催する「技術・交流展示会」です。
生物圏科学研究科は、ウシの乳量を平準化するための栄養管理技術について、安全な卵や
牛乳を生産するための家畜免疫機能について、最近の研究成果と技術開発の概要を展示しました。
(写真:生物圏科学研究科の展示ブース。訪問者に説明する杉野利久准教授(左))