平成28年1月29日(金)の中国新聞で、生物生産学部水産生物科学コースの学生が呉市安浦町の大型保養施設
「グリーンピアせとうち」に設置した手作り水族館について紹介されました。
同水族館では、1~3年生10人が季節ごとの30~40種類の魚や水生植物を家庭用水槽9つに展示し、「まるごと
水族館」と名付けて管理運営しています。この活動は、広島大学の27年度の地域連携推進事業として助成を受
けており、グリーンピアせとうちの協力を得て来年度も続ける予定で、「館長」の鬼村直生さん(学部3年生)は「海
のありのままの姿に大人も夢中になってくれる。後輩にノウハウを伝え残していきたい。」と張り切っています。