中国新聞(4/14)で羽倉義雄教授のコメントが掲載されました

2018年4月14日の中国新聞に、羽倉義雄教授のコメントが掲載されました。

熊本地震から2年を迎え、防災に備えた非常食に関する記事の中で、羽倉教授は「缶詰は、素材の持ち味を生かした優れた加工食品」であると話しています。缶詰は、常温で長く保存できるため食品添加物が多いと思われがちですが、保存料や殺菌剤が使えないよう法律で決められているため加工度は低いのだそう。空気に触れないように加工しているため酸化が抑えられ、タンパク質やビタミンなどの成分も失われにくいそうです。


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