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【新聞掲載】西堀教授らのグループの研究について中国新聞に掲載されました

西堀正英教授、大学院統合生命科学研究科博士課程前期1年の増田和志さんらの研究班が取り組んでいるツキノワグマの出没予測システムについて、11月7日の中国新聞に掲載されました。

研究班は、空気中の「環境DNA」を分析し、クマの滞在した場所や行動範囲の絞り込みを行ったり、クマの糞を調べることで、生息実態調査に取り組んでいます。そして、これらの調査から得られた情報を元に、出没予測マップの作成につなげたいと考えています。

「環境が変化する中でクマと共存し、住民が安全な生活を送るために、役立つ研究にしたい」と西堀教授はコメントしています。


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