• ホームHome
  • 生物生産学部
  • ビサヤ州立大学にて国際農業生命・生物資源科学シンポジウムを開催しました

ビサヤ州立大学にて国際農業生命・生物資源科学シンポジウムを開催しました

2025年3月16日~19日にビサヤ州立大学(フィリピン)と広島大学生物生産学部共催で国際農業生命・生物資源科学シンポジウムを開催しました。 『農業と生物資源科学の分野において: 未来のための強靭な協働イノベーション』をテーマに、農業、生命科学、生物資源の専門家とステークホルダーがフィリピンをはじめ東南アジア各地から集まり、その進歩とこれからの歩みについて議論されました。

本学部からは、島田学部長、鈴木副学部長、上田教授、冨山教授、西堀教授、中村准教授、Liao准教授、大学院生7名が参加し、プログラムに従って口頭発表やポスター発表が行われました。

基調講演として、生物生産学部長 島田教授が登壇し「Mammalian Reproductive Mechanisms, from Basic Research to Technological Development」について講演を行いました。

期間中、毎夕には夕食とともに交流会が開催され、参加した研究者間および学生間の研究交流が深化していきました。


up