研究科メッセージ

管理運営メンバー

研究科長 兼任 副研究科長(研究・国際担当) 加藤 純一
加藤 純一研究科長

 先端物質科学研究科の物質とはこの宇宙に存在する遍く「もの」を意味します。本研究科は、量子物質科学、分子生命機能科学、半導体集積科学の分野で「もの」を解明し、活用する学術・技術を展開しています。さらにその上で、理学・工学、物質科学・生命科学の融合したアプローチで「もの」の教育研究を行っているのが特徴です。これにより、広島大学のフラッグシップのひとつとなる研究と教育を展開したいと考えております。

副研究科長(教育・入試担当)  鈴木 孝至
鈴木孝至副研究科長

 学生の皆さんが,高度に複雑化・グローバル化する社会に対応する知識・能力・技能など を獲得できるよう,理工融合に基づく学際的・総合的なカリキュラムを用意しました。更に国際的に活躍できるスキルを養成する授業や奨学サポートシステムも 充実させています。これらを積極的に活用して,学生の皆さんが大いに活躍されることを期待しています。

副研究科長(社会連携担当)  黒木 伸一郎
黒木伸一郎副研究科長

 面白い時代になってきました。研究だけでなく、産業においても、従来の単なる延長の成長だけでなく、新しい芽を発見し、それをより伸ばそうとする動きが活発化しています。新しい発見や新しいイノベーションには、世界や社会の片隅に目を凝らして、その変化、何かしらのシグナルを見逃さないこと、また小さくても何かしらの変化を自ら起こすことが必要と思います。このような変化に気づき、また変化を起こすには、日頃からの準備が大事です。チャンスは準備された心に微笑む。学生の皆さんには、物質科学、分子生命科学、そして半導体集積科学などの、本研究科の縦横な、分野横断的な教育・研究を自らの知識・経験の基盤として、次のチャンスをしっかりと掴んで欲しいと思います。

副研究科長(総務担当)  池口 理也
池口理也副研究科長

 本研究科がより一層飛躍するためには、大学院生や教員の方々が研究活動等に専念できる環境を如何に作り出し、研究科全体が生き生きと感じられる状況を作り出すことができるかが重要です。
 この一助として支援室が存在しておりますので、何なりと遠慮なくご相談ください。


up