学部長メッセージ

広島大学経済学部から世界へ     経済学部長  千田 隆

広島大学経済学部は、前身である政経学部(経済学科)が「国際性・地域性重視」の理念を掲げ、昭和24(1949)年に設立されて以来60年以上にわたって国立大学法人のなかでも有数の研究および教育上の伝統と実績をもっています。

広島大学は、文部科学省のスーパーグローバル大学創成支援において、世界大学ランキングトップ100を目指す力のある、世界レベルの教育研究を行う「スーパーグローバル大学(トップ型)」に採択されました。トップ型は、世界大学ランキングのトップ100を狙う実力がある世界レベルの研究を行う大学で、全国で13校のみ指定されました。本学では、将来的には、過半数の学生がTOEICで730点以上を取得することを目指しています。経済学部では、昨年度(H27年度)、22人の学生が本学の留学プログラムを利用して、米国、英国、タイ、インドネシア、台湾等で学びました。経済学部生の皆さんには、学費支援のあるAIMS-HU交換留学プログラム(ASEAN協定大学との交換留学)等を利用して、ぜひ積極的に海外で勉強していただきたいと思います。

皆さんには、経済学部で学ぶことによって、経済現象を科学としてとらえ、時流に流されない冷静で客観的な視点を持てるようになって欲しいものだと思っています。 そのためには、科学として経済学を学び、自分で将来直面する問題や課題について考え、その解答や解決策を得るような力を身につけてください。そのことがひいてはより良い社会の構築と、更には個人的な福利の増進にもつながるものと、経済学部教職員の一同は確信しています。


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