【研究キーワード】
環境化学物質、パーキンソン病、神経毒性、毒性評価、ヒト化肝臓モデルマウス、体内動態、代謝、アルデヒドオキシダーゼ
【最近のハイライト】
研究室には学部生、大学院生合わせて約25名在籍しています。週1回開催されるセミナーでの研究発表会を通してプレゼンテーション、ディスカッション能力を高め、国際論文を読むことで、英語スキルも上達します。また、国内、国際学会での研究発表の経験は今後の研究の励みになります。研究成果がまとまれば、それを英語でまとめ国際雑誌への投稿にチャレンジします。2015年度は、当研究室の大学院生が筆頭著者の論文は4報が採択され、2名の大学院生が学会での優秀発表賞を受賞しました。薬学科、および大学院(修士)の卒業生の主な就職先は、薬剤師、製薬企業の薬物動態・安全性研究、公務員などです。