※平成27年4月1日以降の情報を掲載しています。
- 令和6年9月3日
手術検体の迅速検査で早期肺腺がんの術後再発を予測するバイオマーカーを同定 マイクロRNA構造アイソフォームのがん特徴的な性質を利用
細胞分子生物学 教授 田原 栄俊/准教授 高橋 陵宇 - 令和6年5月16日
遺伝子に取り込まれると遺伝子に傷をつけてしまうDNAの原料を生細胞で可視化することに成功しました – 抗がん剤開発にも応用 –
核酸分析化学 教授 紙谷 浩之/助教 鈴木 哲矢/准教授 河合 秀彦 - 令和6年4月16日
純国産ゲノム編集ツール「Zinc Finger-ND1」の高機能化に成功 ~産業応用可能なゲノム編集法として期待~
ゲノム編集イノベーションセンター 特任准教授 片山 翔太/教授 山本 卓
創薬標的分子科学 教授 野村 渉 - 令和6年2月19日
温和な条件下での反応を実現~ヒドロシランを用いた室温での還元的Heck反応の開発~
創薬合成化学 助教 白井 孝宏/助教 中嶋 龍/教授 熊本 卓哉 - 令和6年2月19日
静脈麻酔薬プロポフォールの副作用発現に関与する新たなメカニズムの発見
神経薬理学 教授 酒井 規雄/准教授 田中 茂/講師 秀 和泉/助教 原田 佳奈
麻酔蘇生学 教授 堤 保夫/助教 楢崎 壮志
治療薬効学 准教授 柳瀬 雄輝
創薬合成化学 教授 熊本 卓哉 - 令和6年1月30日
細胞周期を利用したゲノム編集技術の正確性をさらに向上させることに成功
創薬標的分子科学 助教 松本 大亮/助教 濁川 清美/教授 野村 渉 - 令和5年12月26日
変形性膝関節症の痛みを和らげる~新しい治療薬の創薬標的として期待~
薬効解析科学 教授 森岡 徳光/助教 中村 庸輝/助教 中島 一恵 - 令和5年6月28日
ミトコンドリアの異常がうつ・不安を引き起こす ~新しい治療薬の創薬標的として期待~
薬効解析科学 教授 森岡 徳光/助教 中島 一恵/助教 中村 庸輝 - 令和5年2月15日
日本で流行しているカンピロバクターがプラスミドを通じて抗菌薬耐性を獲得していることを発見
微生物医薬品開発学 教授 黒田 照夫 - 令和4年10月28日
多様な条件でDNAに誘発される変異をハイスループットに解析できる技術を開発
核酸分析化学 准教授 河合 秀彦/教授 紙谷 浩之 - 令和4年2月9日
遺伝子を傷から守るタンパク質が、傷口を広げる両面性を持つことを新たに発見しました
核酸分析化学 助教 鈴木 哲矢/助教 藤川 芳宏/教授 紙谷 浩之 - 令和4年1月21日
国内初!アスベストによるがん「悪性胸膜中皮腫」の根治目指す~広島大学発マイクロRNA創薬の治験を開始~
細胞分子生物学 教授 田原 栄俊
[原] 腫瘍外科 教授 岡田 守人 - 令和3年7月27日
アスベスト(石綿)のがんの特効薬・核酸医薬の開発に成功〜ヒトでの臨床試験(医師主導治験)を2021年9月に開始〜〜新規創薬ベンチャー株式会社PURMX Therapeutics設立して実施〜
細胞分子生物学 教授 田原 栄俊
[原] 腫瘍外科 教授 岡田 守人 - 令和3年3月22日
新型コロナウイルス検査をスピードアップする検体前処理自動機器の開発に成功~ヒトの手を借りない感染性検体の処理で検査の迅速化と精度をアップ~
細胞分子生物学 教授 田原 栄俊 - 令和2年10月26日
クリスパーキャスによる正確で安全なゲノム編集を細胞周期の利用によって実現
創薬標的分子科学 助教 松本 大亮/教授 野村 渉 - 令和2年9月29日
慢性蕁麻疹が血液凝固反応と補体活性化により起こることを解明~ 慢性蕁麻疹(じんましん)の新しい治療薬として応用されることを期待 ~
[医] 皮膚科学 教授 秀 道広
治療薬効学 准教授 柳瀬 雄輝/教授 小澤 孝一郎 - 令和2年8月3日
下痢便から薬剤耐性の伝播の仕組みを探る?!
微生物医薬品開発学 教授 黒田 照夫 - 令和元年8月2日
120年の謎・がんの「鬼の目」を閉じるには? -がんのエネルギー産生と配分の仕組みを発見-
創薬標的分子科学 助教 小藤 智史 - 平成31年2月5日
痛みを和らげる新たなメカニズムを発見 ~難治性疼痛に対する鎮痛薬として期待~
薬効解析科学 教授 森岡 徳光 - 平成29年7月11日
大学院医歯薬保健学研究科 田原栄俊教授らによる 「抗がん剤耐性がん細胞・がん幹細胞を死滅させる核酸医薬」の 研究開発がAMEDに採択
細胞分子生物学 教授 田原 栄俊 - 平成27年12月16日
本学との産学連携共同研究成果を用いて、中国醸造株式会社が植物乳酸菌を使った「化粧水とクリーム」を開発しました
遺伝子制御科学 教授 杉山 政則 - 平成27年11月20日
傷害神経に中和抗体を局所投与することで神経障害性疼痛の痛みが緩和~神経障害性疼痛の新たな鎮痛薬として期待~
薬効解析科学 教授 仲田 義啓/准教授 森岡 徳光 - 平成27年10月5日
ウイルスが増殖を抑制するはたらきを持つインターフェロンから逃れるメカニズムを解明~ヒトパラインフルエンザウイルスなどの治療薬開発が可能に~
[医]ウイルス学 助教 小田 康祐/教授 坂口 剛正
遺伝子制御科学 准教授 的場 康幸/教授 杉山 政則 - 平成27年8月25日
「うつ病改善に重要な神経栄養因子の分泌」に抗うつ薬のグリア細胞への薬理作用が関与
薬効解析科学 教授 仲田 義啓 - 平成27年6月26日
難治性疼痛の発症メカニズムを解明
薬効解析科学 教授 仲田 義啓 - 平成27年6月9日
心血管病、脳卒中、認知症のリスクの新規有望マーカーの可能性!
[医]脳神経内科学 特任助教 祢津 智久/教授 松本 昌泰
細胞分子生物学 教授 田原 栄俊