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広島大学 瀬戸内CN国際共同研究センター ブルーイノベーション部門 臨海実験所

時空を超えて学ぶ・しまなみ海道広域海洋生物教育共同利用国際拠点

当実験所は 大学院統合生命科学研究科 基礎生物学プログラム 多様性生物学講座 海洋分子生物学研究室 として、理学部生物科学科の学生(卒業研究生)と統合生命科学研究科の大学院生を受け入れています。

また、当実験所は 卓越大学院・ゲノム編集先端人材育成プログラム に参画しています。ゲノム編集先端人材育成プログラムでは、3年次より授業料全額免除、2年次以上の優秀な学生には月額5万円が支給されます。
(詳細はプログラムウェブサイトをご覧ください。)

教育関係共同利用拠点

 文部科学省が公募する2023(令和5)年度「教育関係共同利用拠点」に本臨海実験所が認定されました。
拠点事業名は「時空を超えて学ぶ・しまなみ海道広域海洋生物教育共同利用国際拠点」で認定期間は、2023(令和5)年4月1日〜2028(令和10)年3月31日です。
教育関係共同利用拠点制度の詳細や認定拠点一覧は、文部科学省のホームページhttp://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/daigakukan/1360542.htmを参照して下さい。

施設利用者募集

※ 施設利用をご検討されている皆様へ
安心安全な教育研究環境を提供するため、当臨海実験所では「感染症対策ガイドライン」を作成し、これに則った施設利用をお願いしています。詳しくは 施設利用について のページをご参照下さい。

 広島大学大学院統合生命科学研究科附属臨海実験所では他大学の施設利用者を募集しています。
具体的には、当臨海実験所周辺で採集・分類といった、瀬戸内の多様な生物を用いた実習の場として、また、海産無脊椎動物(ウニ・ホヤなど)を用いた発生実験の実習の場として、場合によっては当施設スタッフが一部をお手伝いすることも可能です。また卒業研究・大学院生の研究の利用など広く募集しております。詳細に関してはお問い合わせ下さい。
 なお、当臨海実験所は、半索動物ギボシムシや無腸動物ムチョウウズムシを用いた進化・発生(Evo-Devo, Evolution & Development)をキーワードに教育研究を進めています。

↓上のパンフレットのダウンロードはこちらから(PDF形式)

利用を希望される方は、「臨海利用願」を電子メールにてお送りください。
提出先: rinkai-jimu*hiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に変換して送信してください)
詳細は施設利用についてのページをご覧ください。


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