施設利用について

臨海実験所では、海洋生物学を学ぶ学生や内外の研究者等に利用の場をもうけています。

利用・採集を希望される方は、少なくとも利用希望日の2週間前までに「施設利用願」・「施設利用希望者名簿」・「生物採集依頼申込書」を電子メールに添付して、rinkai-jimu*hiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に変換して送信してください)へご提出ください。

原則として平日の利用とします。
また、夏期(8〜10月)は臨海実習のためにご希望に添えない可能性があります。
利用できる設備については、外来者用利用設備などのページをご覧ください。

↓「施設利用願」(Word形式)・「施設利用希望者名簿」(Excel形式)・「生物採集依頼申込書」(Excel形式)のダウンロードはこちらから

※ 施設利用に際する感染症対策のご案内

安心安全な教育研究環境を提供するため、当臨海実験所では「感染症対策ガイドライン」を作成し、2020年8月からこれに則った施設利用をお願いしています。施設利用をご検討されている皆様におかれましては、ガイドラインをご確認の上、ガイドラインを遵守した利用計画と活動をお願いいたします。なお、ガイドラインは広島大学や各自治体、公的機関の対応・方針に合わせて随時更新していますので、来所の際にはガイドラインが最新のものであることを改めてご確認下さい。施設利用の内容や教育研究活動の実施可能性などにご不明な点がありましたら、臨海実験所までご連絡下さい。

↓「感染症対策ガイドライン(利用者向け)」(PDF形式)・「健康確認票」(Excel形式)のダウンロードはこちらから

利用上の注意

  • 実験材料は来訪者ご自身で採集していただくことを原則とします。
  • 利用者単独での施設の船舶の利用は原則としてできません。
  • シュノーケリング、ダイビングを伴う採集をされる場合は備考欄にその旨をご記入ください。
  • 採集補助等必要な場合は利用願いの備考欄にその旨をご記入ください。
  • 宿泊に関しては、部屋数に限りがありますので、なるべく早めに利用願いを提出してください。
  • 原則として平日の利用をお願いしております。
  • 実験所周辺には食料品店や飲食店がありませんので、車以外で来所される方は、事前に食事をご用意いただくことをお勧めします。
  • 自炊設備の提供状況については、感染症対策ガイドラインをご確認ください。
  • 実験所までの交通に関しては、所在地・連絡先・アクセスをご覧ください。
  • 夏期は蚊などの虫が多く出ます。液体蚊とり器は用意しておりますが、虫刺されの薬や虫よけスプレーは各自でご用意ください。
  • 宿泊施設と教育研究設備の詳細は、外来者利用設備などをご覧ください。
  • 外部からの組換え遺伝子生物の持込、ならびに当実験所内での作製はできません。


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