教員
- 田川 訓史(たがわ くにふみ)准教授 (所長併任) kuni*hiroshima-u.ac.jp
1966年丙午年の対馬生まれ。大学院時代より特に半索動物ギボシムシを用いた研究に心血を注いできた。
現在ヒメギボシムシ Ptychodera flava の再生研究および分子発生生物学的・ゲノム科学的研究を中心に教育・研究を進めている。
最近では系統学的位置が謎の動物,無腸動物の一種で臨海実験所周辺で採集可能な瀬戸内海に生息するナイカイムチョウウズムシ Praesagittifera naikaiensis の発生進化に関する研究を開始している。
- 有本 飛鳥(ありもと あすか)助教 aarimoto*hiroshima-u.ac.jp
2019年7月より臨海実験所勤務。生物の形を作り出すメカニズムの多様性と進化を明らかにすべく,ゲノム科学的手法を駆使して教育・研究を展開している。
(注:*は半角@に変換して送信してください)
情報生理学研究室所属の植木 龍也 准教授に関する詳細は情報生理学研究室HPをご覧ください。
職員
- 重白 奈珠香(しげしろ なみか)契約一般職員
学生
広島大学理学部生物科学科および大学院統合生命科学研究科基礎生物学プログラムに所属する学生が、研究を行っています。
臨海実験所での卒業研究を希望する学部生は、「先端生物学」などの講義を受講し、研究室配属に関する規則を確認した上で、臨海実験所の教員にメールでご連絡ください。
大学院入試については「大学院生募集中」のページのリンクから詳細情報をご確認ください。