国際交流活動

2021年度

  • 2022/2/14 JSTさくらサイエンスプログラムの支援を受けたオンライン国際交流会の取り組みが、週刊文教ニュースにて紹介されました。
    科学技術振興機構(JST)さくらサイエンスプログラムの支援を受けて、2021年12月2~3日に開催したオンライン国際交流会の取り組みが「週刊文教ニュース 第2687号(令和4年2月14日)(株式会社 文教ニュース社)」に取り上げられました。記事では、当日の活動の様子だけでなく、コロナ禍での国際交流の状況や今後の展望などを含めて田川所長がご紹介されています。
  • 2021/12/2~3 科学技術振興機構(JST)さくらサイエンスプログラムに採択されたオンライン国際交流会を開催しました。
    科学技術振興機構(JST)・さくらサイエンスプログラム の支援を受けて、国際交流会を開催しました。
    現在のCOVID-19感染拡大状況を踏まえ、交流会はMicrosoft teamsを用いてオンラインで行いました。 当日は、インドネシアの2大学、および台湾の1大学が参加するとともに、オブザーバーとしてインドネシアから6大学が配信を視聴しました。2日間で100名以上の大学生・大学院生・教員が参加しました。交流会では参加者による自己紹介や各大学のCOVID-19への対応の共有に加え、分子生物学実験(カタユウレイボヤを用いたゲノム編集実験)をリアルタイムで実演し配信しました。さらに、Special Lectureとして愛媛大学理工学研究科の高田裕美准教授、および山口大学教育学部・大学院東アジア研究科の北沢千里准教授にご講演を頂きました。

2020年度

  • 2021/1/18~19 科学技術振興機構(JST)・さくらサイエンスプログラム フォローアップ支援に採択されたオンライン国際交流会を実施しました。
    科学技術振興機構(JST)・さくらサイエンスプラン のフォローアップ支援を受けて、国際交流会を実施しました。
    現在のCOVID-19感染拡大状況を踏まえ、交流会はMicrosoft teamsを用いてオンラインで行いました。 当日は、インドネシアおよび台湾の計7大学から100名以上の大学生・大学院生・教員が参加しました。交流会では参加者による発表に加え、COVID-19に対応して分子生物学実験をリアルタイムで実演し配信しました。さらに、special lectureとして広島大学大学院統合生命科学研究科の森下文浩助教、および県立広島大学生物資源科学部の阪口利文教授にご講演を頂きました。
  • 2020/11/24 所長の田川訓史准教授が、客員教授を勤める国立イスラム大学マラン校科学技術学部 (インドネシア共和国) の学生に向けてオンライン講義を行いました。
    講義は当大学の修士課程プログラム「International Guest Lectures (Biology Lecture Series)」の一環として開催され、当日は約60名の大学院生・学部学生が参加しました。臨海実験所に常在されている情報生理学研究室の植木龍也准教授も26日に同プログラムの講義を行います。

2019年度

  • 2019/12/19~21 インドネシア共和国の国立イスラム大学スラバヤ校からEni Purwati学部長他3名の教員・職員が附属臨海実験所を訪れ、今後の学生交流プログラムに関する打ち合わせを行いました。
  • 2019/12/15~19 インドネシア共和国の国立イスラム大学マラン校から1名の教員が附属臨海実験所を訪れ、今後の学生交流プログラムに関する打ち合わせを行いました。
  • 2019/11/26~30 田川所長がインドネシア共和国の国立イスラム大学マラン校を訪問し、今後の学生交流プログラムに関する打ち合わせを行いました。
  • 2019/11/24~25 田川所長がインドネシア共和国の国立イスラム大学スラバヤ校を訪問し、今後の学生交流プログラムに関する打ち合わせを行いました。
  • 2019/10/15~24 インドネシア共和国の国立イスラム大学マラン校からRomaidi生物学科長他5名の教員が附属臨海実験所を訪れ、今後の学生交流プログラムに関する打ち合わせを行いました。
  • 2019/10/1~7 科学技術振興機構(JST)・さくらサイエンスプラン一般公募コースに採択されたプログラム「マリンバイオロジーコース」を実施しました。
    送り出し機関は全て、日本国と同様の海洋に囲まれた島嶼国家で、インドネシア共和国の4大学、国立イスラム大学マラン校(引率教員1名ならびに学部生6名)、同アラウディン・マッカサル校(引率教員1名ならびに学部生2名)、同スラバヤ校(学部生1名)、同トゥルンガグン校(学部生1名)、台湾の1大学、国立中興大学(引率教員1名ならびに大学院生2名)の計5大学でした。計15名を招き、海洋生物学に関する特別講義・実習を実施しました。
    活動の様子については、活動レポートhttps://ssp.jst.go.jp/report2019/k_vol202.htmlをご覧ください。
    科学技術振興機構(JST)の日本・アジア青少年サイエンス交流事業「さくらサイエンスプラン」に関してはhttps://ssp.jst.go.jp/index.htmlをご覧ください。

「マリンバイオロジーコース」の集合写真

2018年度

  • 2018/8/2~7 科学技術振興機構(JST)・さくらサイエンスプラン一般公募コースに採択されたプログラム「臨海サマースクール」を実施しました。
    送り出し機関は、海洋に囲まれた島嶼国家である日本国と同様のインドネシア共和国の2大学、国立イスラム大学マラン校ならびにジェンベル大学でした。各大学より引率教員1名と学部生4名の5名ずつの計10名を招き、海洋生物学に関する特別講義・実習を実施しました。
    活動の様子については、活動レポートhttps://ssp.jst.go.jp/report2018/k_vol137.htmlをご覧ください。
    科学技術振興機構(JST)の日本・アジア青少年サイエンス交流事業「さくらサイエンスプラン」に関してはhttps://ssp.jst.go.jp/index.htmlをご覧ください。
  • 2018/5/11~12 インドネシア共和国の国立イスラム大学マラン校からAbdul Haris学長他2名の教員・職員が附属臨海実験所を訪れ、今後の学生交流プログラムに関する打ち合わせを行いました。


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