全国の大学生を対象とした公開臨海実習・ゲノム編集コースを開講しました。
合計17名の学生が実習に参加しました。
ウニ胚を用いたゲノム編集実験、新口動物の成体や初期胚の観察、発光動物ウミホタルの採集と発光の観察などを行いました。
また、広島大学および国内他大学の講師による実習や講義が対面もしくはオンライン形式で行われました。
台湾の国際交流協定校である中央研究院の講師による講義は英語による対面形式で行われました。
本実習は当実験所の感染症対策ガイドラインに則り、十分な対策を行った上で実施しました。
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- 2024/8/26〜30 公開臨海実習・ゲノム編集コースを行いました