平成23年度高大連携の取り組み

サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト

独立行政法人科学技術振興機構(JST)の「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)」事業プランB【BD110034】に,生物生産学部の「瀬戸内海の生物と環境を考え,実感するサイエンス」が採択されました。

下記通知(ファイル1)のとおり連携いただける高等学校7校(21名)を公募することとなりましたので,SPP事業プランB連携申込み(ファイル2)を確認いただくとともに申請書(ファイル3)にて講座のねらい,目的,計画,住所する活動等に必ず目を通したうえで応募くださるようお願いいたします。

※「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)」とは,JSTが児童生徒の科学技術,理科・数学に対する興味・関心と知的探求浸透を育成することを目的として,学校等と大学・科学館等との連携により,科学技術,理科・数学に関する観察,実験,実習等の体験的・問題解決的な学習活動に対して支援を行っているものです。

JST「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト」のウェブサイト

高等学校における出張講義

生物生産学部では,高等学校においての出張講義の実施希望を募集しています。

(1) 「大学進学に向けた講義(農学はおもしろい)」

(2) 「大学の講義(専門講義)」

詳細はPDFファイルをご覧ください。

高大連携公開講座

「動物とのふれあいを通じて学ぶアニマルサイエンス」 8月4日(木)開催

平成23年度の広島大学高大連携公開講座について(広島大学エクステンションセンターのウェブサイト)

日本生物学オリンピック「生物チャレンジ」

生物生産学部のAO入試D型(科学オリンピック型)での入学者を,本年も2名募集します。
そのための「日本生物学オリンピック『生物チャレンジ』」(平成23年7月17日(日)実施)への申し込みは,4月1日~5月31日です。

日本生物学オリンピック「生物チャレンジ」について(JSTウェブサイト)

広島大学入試説明会

ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI

日本学術振興会(JSPS)のプログラム「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へKAKENHI」に,生物生産学部から次の2件のプログラムが採択されました。

『「たたら」の中に生まれる「鉄」,そして「宇宙」の中に生まれた「地球」』
(分野:自然/実施代表者:厚井 晶子)

『動物の遺伝子からわかること,実感できること!~雌雄判別と生物多様性を実感する~』
(分野:生物/実施代表者:西堀 正英)


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