Home平成28年6月18日（土）に東広島市安芸津町木谷地区で行われたジャガイモ収穫体験（教養ゼミＣＯＣ体験授業）の様子が、翌19日（日）の中国新聞に掲載されました。
同授業には、生物生産学部1年生20人が参加。地元の農家の方から赤土の特徴を教わった後、鎌で茎を刈り、掘りおこしたジャガイモを大きさ別に選別しました。またＪＡ芸南（安芸津町）の職員とも意見を交わし、販売促進策としてインターネット動画で農家が魅力をＰＲするアイデアなどを提案しました。
農業体験や担い手との出会いを通じ、地域への関心を高める授業の一環で、同学部の全1年生約100人は、7月上旬までに県内9か所に分かれて訪ねる予定です。
