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中国新聞(8/8)・読売新聞(8/9)で、本研究科・学部の学生と道の駅ゆめランド布野が開発した酒かすアイスの記事が掲載されました

【中国新聞】
平成28年8月8日(月)の中国新聞で、大学院生物圏科学研究科・生物生産学部の学生と、道の駅ゆめランド布野(三次市布野町)の「まるごと布野のアイス屋さん」とが開発した酒かすアイスの記事が掲載されました。

このアイスは、学生と道の駅のスタッフが4月から試作や分量などの検討を重ね、布野産の生乳と生クリームに、地元の「布野の酒」と同市作木町の「わかたの酒」の酒かすを配合して商品化したもです。

生物生産学部教養ゼミCOC体験学習発表会の学生提案から、三次市、道の駅ゆめランド布野、本学学生・院生などが1年余り検討してきました。日本酒のこうじ菌をイメージしたキャラクター「オリゼさん」も学生が考案しました。また、「オリゼさんのアイ酒(しゅ)」のネーミングやマスコットキャラクタの企画、酒粕アイスのアルコール濃度分析、味の評価などにも学生が主体的に取り組み、地域と共に販売にこぎつけたものです。

この取り組みは、文部科学省地(知)の拠点大学による地方創生推進事業の助成を受けて生物生産学部が実施しています。

【読売新聞】
平成28年8月9日(火)の読売新聞では、酒かすアイスが、広島大学東広島キャンパスの生協で販売が始まったと報じられています。

昨年7月に生物生産学部の学部1年生(当時)が、体験学習で道の駅を訪れたのが道の駅「ゆめランド布野」と酒かすアイスを共同開発するきっかけとなったそうです。

 

酒かすアイス


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