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道の駅ゆめランド布野と広島大学の産官学連携共同研究成果から酒粕アイスが生まれました

平成28年7月9日、道の駅ゆめランド布野(三次市)において生物生産学部の学生らが製品開発に協力した「オリゼさんのアイ酒(酒粕アイス)」が完成し、お披露目会が開催されました。

瀬﨑三次市副市長(右)によるアイスの講評

酒粕アイスは道の駅が新たな訪問客を呼び込むため、地域で生産している酒の酒粕を使用して開発されたものです。

開発にあたって、道の駅と三次市から学生のアイデアや感性を活かしたいと申し入れをいただき、産学官共同研究を開始。
生物生産学部の教養ゼミ体験授業(*1)を受講する学生や微生物機能学を専攻する学生・院生など約20人が、酒粕アイスのアルコール濃度分析、味の評価、ネーミングやマスコットキャラクタの企画などに参画させていただきました。

教養ゼミは本学の学部新入生が入学後すぐに受講する授業で、調査・情報収集の方法や討論、プレゼンテーション、レポート作成方法などの大学での学びの基本的な技法を習得するとともに、学生間の結びつきを強めることを目的としています。

今回の取り組みに参加した学生は、「地域を知る・地域と関わる・地域と協働する」という地(知)の拠点(*2)のステップを踏んで製品開発に至る成果を実感できたことで、三次市や地域の皆さんへの感謝の気持ちとともに、今後も地域に貢献したいという意欲が一層高まったようです。
また、「企画に向けてみんなの意見を一つにまとめていくことの難しさを知った」「将来食品開発の分野に進みたいと思っているので、体験できてよかった」と感想を述べ、学生が相互にコミュニケーションを図ったり、専門分野の選択に向けた動機づけの一つとなったことがうかがえました。

道の駅でアイスを紹介する学生

(*1)教養ゼミ体験授業
「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」として実施している教養科目の授業。
教養ゼミ体験授業は、課題解決に向けた地域の秀でた取り組みや活動を学生が学び体験することを基本とし、大学に入学した1年生が前期に現場を体験し理解する重要な1歩となるものです。
(*2)「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」
本取り組みは、この体験授業を中核に、事前学習、事後学習、学生の体験発表報告会、円卓フォーラムの開催などで、PBL(Project Based Learning)の授業を構成するものになっています。

お問い合わせ先
広島大学大学院生物圏科学研究科 地域連携室 地(知)の拠点

TEL:082-424-7905
FAX:082-424-6480
E-mail:sei-chiiki*office.hiroshima-u.ac.jp(注:*は半角@に置き換えてください)


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