【2024/6/20開催】スマートソサイエティ実践科学研究院設立記念シンポジウムを開催しました

大学院スマートソサイエティ実践科学研究院(SmaSo)では、6月20日、設立記念シンポジウムを開催しました。「異分野融合+スマート社会の実現による社会問題の解決」をテーマに、Eusebio Scornavacca様 及び 南雲 岳彦様による2つの基調講演と、SmaSoが取り組む異分野融合研究についての3つの研究事例紹介が行われました。

<基調講演>
・産学連携とソーシャルインパクトを促進する学際的教育研究の展開
 Eusebio Scornavacca(アリゾナ州立大学 ディレクター兼教授)
・日本のスマートシティの現状と解決すべき課題
 南雲 岳彦(スマートシティ・インスティテュート専務理事)

<研究事例紹介>
・酪農データ活用による酪農の省力かつ効率的な生産性向上
 鈴木 直樹 助教(杉野 利久 教授代理)、日本アイ・ビー・エム株式会社
・デジタルハプティクス&エクスペリエンス経済圏拡大のための基盤技術開発
 栗田 雄一 教授、DIC株式会社
・交流の場が集積する新モビリティ指向型都市の開発
 藤原 章正 教授、東広島市、JR西日本

当日は、本学教職員、企業の方々、市民の皆様から、オンライン参加を含め約120名の方に御参加を頂き、本研究院の特色を広く知っていただける場となりました。

基調講演:南雲 岳彦 氏(スマートシティ・インスティテュート専務理事)

基調講演:Eusebio Scornavacca 氏(アリゾナ州立大学 ディレクター兼教授)

SmaSo研究院紹介:石井 抱 研究院長

研究事例紹介:鈴木 直樹 助教、日本アイ・ビー・エム株式会社

研究事例紹介:栗田 雄一 教授、DIC株式会社

研究事例紹介:藤原 章正 教授、東広島市、JR西日本

お問い合わせ先

広島大学大学院スマートソサイエティ実践科学研究院

E-Mail: smart-society[@]office.hiroshima-u.ac.jp
 (注:[@]は半角@に置き換えてください)


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