7月7日(木)、教育学研究科の屋上と天体観測室において、七夕の夜の観望会が開催されました。
ご家族連れなど本当にたくさんの方々にご来場いただき、天体観測室へあがる階段からは長い行列が伸びていました。
台風1号の影響で、雲が多くなっていく中、なんとか土星を観察することができ、みなさん、順番に望遠鏡をのぞきこんでは、
「土星の輪っかが見える!」
と歓声があげていました。
残念ながら、途中から空が雲に覆われてしまい観測はできなくなってしましましたが、普段は入ることができない屋上からは西条の夜景が一望でき、ご来場された方々は夏の夜を楽しんでいました。