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ライプツィヒ大学教育科学部との部局間協定調印式およびシンポジウムを開催しました

10月5日(水)、本研究科はドイツ連邦共和国のライプツィヒ大学教育科学部と学術交流に関する協定を締結しました。
クリスティアン・グリュック 学部長が協定書を携えて本学を訪れ,小山研究科長とともに署名しました。

ライプツィヒ大調印式①

ライプツィヒ大学は、ドイツ東部のザクセン州に位置し、1409年に創設された600年以上の歴史と伝統を有する大学です。
14の学部(神学部、法学部、教育科学部、歴史学・芸術学・東洋学部、文学部、社会科学・哲学部、経済学部、スポーツ学部、医学部、数学・情報科学部、生物学・薬学・心理学部、物理学・地球科学部、化学・鉱物学部、獣医学部)から構成され、学生数約29,000人を擁する総合大学です。

調印式の後、この度一緒に来日されたリバース教授およびハリツキ―教授を交えてのシンポジウムも開催され,教員及び学生も多く参加し熱心に聴いていました。
これから共同研究プロジェクトも立ち上がる予定となっており、今後の成果が期待されます。


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