平成17年度 大学教育の国際化推進プログラム(海外先進教育実践支援)成果報告会



シンポジウムの様子

平成17年度 大学教育の国際化推進プログラム(海外先進教育実践支援)成果報告会in広島大学

 『21世紀型教員養成教育シンポジウム』開催報告(速報)

(取組担当者:教育学研究科副研究科長 坂越正樹)



 3月8日(水)13時〜17時に,本学教育学研究科内第1会議室及び第3・4会議室,L204講義室において,『21世紀型教員養成教育シンポジウム』を開催致しました。

お陰様で,第1部シンポジウム会場となった本研究科第1会議室(100名収容)は満席状態で,会場後ろには立ち見で参加して頂くほどの盛況となりました。以下に,簡単に報告を致します。



<第1部 シンポジウム>

 アメリカ・イギリス・フィンランドへの4週間派遣教員を中心に,次の発表を行いました。

【アメリカ派遣】

1.「アメリカにおける教員養成カリキュラムと教育実習:ウィスコンシン大学とニューヨーク大学を中心に」(教育学研究科・山崎博敏 教授)

2.「臨床的教育方法における探求型授業の提案 ミシガン州立大学の事例からの考察」(教育学研究科・清水欽也 講師)

【イギリス派遣】

3.「PGCEを中心としたイギリスの教員養成 ヨーク大学・リーズメトロポリタン大学・ウォリック大学の訪問を通して」(教育学研究科・深澤清治 教授)

4.「イギリスの数学科教員養成教育におけるリアルワーク型学習指導」(教育学研究科・小山正孝 助教授)

【フィンランド派遣】

5.「フィンランドの教員養成教育 〜授業デザイン力を中心とした資質を高めるために〜」(教育学研究科・三根和浪 助教授・神山貴弥 助教授)



以上の発表に対して,

広島県立教育センター所長 信楽和宏 氏 及び

京都大学高等教育研究開発推進センター教授 田中毎実 氏

から,発表内容に関する評価コメントを頂きました。



 <第2部> FD・ワークショップ

 アメリカ分科会,イギリス分科会,フィンランド分科会の3つの分科会に分かれて,理学研究科・小島聡志助教授,教育学研究科・黒瀬基郎教授,松浦伸和助教授など,2週間派遣の先生方の発表や,大学教育現場の取材ビデオなどの貴重な資料を放映しました。参加いただいた皆さまからも発表をふまえて活発なご意見やご質問をいただき,さらに深い内容の検討を行うことができました。



当日ご参加下さいました100名余の皆さまには心よりお礼申し上げます。近日中にはシンポジウム・分科会記録を入れた正式な報告書を作成・発行致します。どうぞご期待下さい。

(教育学研究科 坂越正樹) 





【本件連絡先】

広島大学教育学研究科教育研究活動支援グループ

TEL 082−424−6723

FAX 082−424−3478



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