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バレーボール部女子、野口選手が全日本大学選抜入りを学長に報告



右が浅原学長、左手前から野口彩佳さん(教育学部3年)、橋原監督(大学院総合科学研究科准教授)、北升主査(教育室学生活動支援グループ)

 広島大学教育学部3年の野口彩佳(のぐち あやか)さんが、5月5日(祝)〜11日(日)にモンゴルで開催される、第6回アジア東部地区バレーボール選手権大会の全日本大学選抜メンバーに選ばれました。

 野口さんは、4月22日(火)、大学本部の学長室で、浅原学長に大学選抜入りの報告を行い、モンゴル遠征への意気込みを語りました。現在、中国大学春季リーグ中でもある野口さんに「練習は厳しいですか」と浅原学長が質問。「楽をしようと思えばできる環境の中、部員みんなで厳しくし合って、お互いを高めあっています」と強さの秘訣である向上心をのぞかせました。

 小学2年生の頃からバレーボールを始めたという野口さん。身長167cm。レシーブを中心に、今季は主にリベロを担当。「海外遠征は高校生の国際大会以来。今回の選抜メンバーに選ばれたとき、最初はびっくりしましたが、大事な役割を担っていると思うので、やるしかないなと感じています」と意気込みを語ってくれました。





【この記事に関する問い合わせ先】 広島大学広報グループ

                        Tel: 082-424-6017


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