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広大生が竹原市の田んぼアートデザインを手がけました



デザインを手がけた広大生の写真

デザインを手がけた広大生(左から金田さん、小田さん、田丸さん)

広大生が、竹原市にある休耕田で行われる田んぼアートのデザインを手がけました!

デザインを手がけたのは教育学部造形芸術系コース3年生の小田成美さん、金田茜さん、田丸治樹さんの3名。全員で持ち寄ったアイデアをもとに、約1ヶ月でデザインを完成させました。バックに竹原のまちなみ保存地区をイメージした建物を、手前に竹模様の浴衣を着た女性を配置。建物で遠近感を表現し、奥行きあるデザインに仕上げました。

難しかった点は、色の配置です。模様がくっきりと表現できるよう、隣り合う色は異なるように配色しました。また、田んぼアートは、真上から見るのではなく、小高い山の上など、斜めから見下ろすことになるので、見る人の視線も意識するなど、田んぼアートならではの工夫を凝らしました。

実際の田植えは平成25年6月9日(日)午前9時30分から行われ、デザインを手がけた広大生も参加予定です。

※田植えには小学生以上であればどなたでも参加出来ます。詳しくは竹原市観光協会(0846-22-4331)までお問い合わせください。

【お問い合わせ先】

広島大学広報グループ

TEL:082-424-4518

MAIL:koho*office.hiroshima-u.ac.jp (*は@に置き換えて下さい)


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