【お申込み先】 事務担当者 赤松知英 aka0714(AT)hiroshima-u.ac.jp
【お問合せ先】 実施責任者 棚橋健治 tanahasi(AT)hiroshima-u.ac.jp
※(AT)は@に置き換えてください
広島大学は平成30年度文部科学省委託事業「教員の養成・採用・研修の一体的改革推進事業」の「教科教育コアカリキュラムの研究」に採択され、全国の国立大学のご協力をいただいて「教職課程の全国的な質を向上させていくため、教科に関する専門的事項及び各教科の指導法について」「各教科の特性を踏まえたコアカリキュラムを検討する」ことに向けて必要な基礎情報の収集及び分析に関する調査研究を行って参りました。
この度、その成果報告会として下記の要領でフォーラムを開催致します。つきましては、是非ご参加いただき、これからの教員養成における教科教育カリキュラムにつきまして御議論いただきたく存じます。なお、別紙チラシにございます通り、事前のお申し込みをお願いいたしておりますので、よろしくお願い申し上げます。
テーマ
教員養成カリキュラムの現状から教科教育コアカリ策定の課題と展望を考える
日時
2019年3月3日(日)13:30~16:30
場所
キャンパス・イノベーションセンター東京
プログラム
- 13:30~13:40 趣旨説明
- 13:40~14:40 事業の成果報告
- 14:50~16:30 パネルディスカッション
柳澤好治(文部科学省総合教育政策局教育人材政策課長)
「教科教育コアカリ策定に向けての動き」鶴田清司(都留文科大学教授)
「教師の資質・能力としての教材研究力の育成~「教授学演習」の実践事例を中心に~」大坂 遊(徳山大学講師)
「教員養成課程を通した学生の成長-教科指導の信念と授業構想の力量形成に注目して-」