2025年10月30日，教育学部・大学院人間社会科学研究科（教育学・心理学系）「異文化交流の集い」を開催しました。外国人留学生，教職員及び日本人学生との交流を図ることを目的に毎年開催しておりましたが，コロナ禍で休止を余儀なくされ，昨年度，5年ぶりの開催となりました。

コロナ禍以降2度目の開催となった今回は，約90人が参加しました。

教育学部長　丸山　恭司先生（大学院人間社会科学研究科教育学プログラム・教授）からの開会の挨拶の後，教育学部国際交流推進室長　松浦　拓也先生（大学院人間社会科学研究科教師教育デザイン学プログラム・教授）の乾杯の挨拶で始まりました。

参加者は皆，軽食やドリンクを手に歓談を楽しみ，テーブルを自由に行き来しながら，和やかに交流を深めました。

最後に，教育学部副学部長　松原　主典先生（大学院人間社会科学研究科教師教育デザイン学プログラム・教授）の閉会の挨拶で幕を閉じました。短い時間でしたが，文化的背景や専門分野の垣根を超えた交流が行われました。

この会をきっかけとして，今回築いた交流の輪がさらに広がっていくことを期待しています。