<採択プロジェクト「住みたい街 しおまち」について>
人間社会科学研究科 准教授 冨永 美穂子
E-mail : mtomi@hiroshima-u.ac.jp
※@は半角に置き換えて送信ください。
<地域の元気応援プロジェクトについて>
学術・社会連携室 地域連携部
E-mail: chiikirenkei@office.hiroshima-u.ac.jp
(※@は半角に置き換えて送信ください。)
「地域の元気応援プロジェクト」は学術的な蓄積や教員・学生の力を活かし、地域課題の解決と地域活性化に貢献する事業として2019年度に開始しました。
本プロジェクトでは毎年、地域社会や地域経済の維持・活性化など多様な課題について、地域団体から広島大学へ提案をいただき、それをもとに調査・研究や実践活動に取り組んでいます。2025年度には12件のプロジェクトが進行中です。
【2025年度地域の元気応援プロジェクト 採択プロジェクト一覧】
https://www.hiroshima-u.ac.jp/iagcc/project2025
11月1日に行われたホームカミングデーにて、教育学部第四類人間生活系コース・家政教育プログラムから「しましまレモン」と「恋バウム」という2つのスイーツ開発をしているグループがスイーツなどの販売を行いました。
私たち「しましまレモン」は、尾道市瀬戸田(生口「島」)、東広「島」、広「島」大学をつなぎ、地域を活性化するために、オリジナルレモンケーキ「しましまレモン」を開発し製造販売している広島大学の学生有志チームです。
11月1日に行われた「2025ホームカミングデー」にてオリジナルレモンケーキの販売をし、私たちのレモンケーキ販売を通して多くの方々と交流することができました。購入・応援してくださり、いつも本当にありがとうございます。
今回は大学内での販売ということで、小学生~高校生、学生の親御様から大学の先生など広島大学に関心を持っていただいている幅広い層の方々に購入いただく機会となりました。広島大学と瀬戸田、東広島を繋げて活動している私たちの象徴であるレモンケーキを、広島大学とより関わりのある方々に手に取っていただく機会をいただけたことはとても貴重な経験となりました。皆様から頂いたご声援やご支援のもと、これからも私たちの活動を広めていくとともに活動内容もより進化させていこうと考えています。
こうしてイベントや販売の機会をいただけることに感謝しながら、一つ一つの出会いを大切にし今後も地域の魅力を発信していくために活動していきたいです。
私たち「恋バウム」は,広島県産の食材を使ったバウムクーヘンを開発し、製造して販売する活動をしています。先日広島大学にて行われたホームカミングデーにて販売を行いました。
今回は定番のkoi-baumと今年開発したンドレバウムの2種類を販売しました。今までで最も多くバウムクーヘンを用意したことに加えて、途中小雨が降る場面もあり売り切れるか不安でしたが皆様のおかげで無事完売することができました。他にも魅力的なお店がたくさんあるなかで、多くの方々に私たちのバウムクーヘンに興味を持っていただきとてもうれしく思います。
今回はいつも活動に協力してくださっている島ごころ様のブースで、しましまレモングループと隣同士で販売しました。島ごころの奥本隆三社長様には、準備段階から販売中まで常に気にかけていただきました。また、島ごころ様のレモンケーキを目当てに来られたお客様にも私たちの活動を紹介してくださり、より多くの方に興味を持っていただくことができました。本当にありがとうございます。さらに、しましまレモングループとも準備段階から話し合いを重ね、協力しながら販売をすることができました。普段は別々に活動することが多いため、互いの活動を知り交流を深めるよい機会となりました。
今回のホームカミングデーは今までの販売とは少し違った雰囲気で新たな学びを得ることができました。今後の開発に生かしていきたいです。
購入してくださった皆様、製造に協力してくださった皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
<採択プロジェクト「住みたい街 しおまち」について>
人間社会科学研究科 准教授 冨永 美穂子
E-mail : mtomi@hiroshima-u.ac.jp
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<地域の元気応援プロジェクトについて>
学術・社会連携室 地域連携部
E-mail: chiikirenkei@office.hiroshima-u.ac.jp
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掲載日 : 2025年11月17日
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