学生企画による各種活動

Various Activities by Students

Japan Steel Bridge Competitonでの鋼橋模型の設計・製作と架設

日本鋼橋模型製作コンペティション (JSBC) に,本学​土木構造工学研究室のチームが毎年参加しています。

既定のルールに従って,橋梁の設計,解析,部材製作,架設を行い,架設のスピードや景観の美しさ,既定値のたわみ量と模型橋梁のたわみ量との誤差,作成した橋梁の特徴をアピールするプレゼンテーションなどを,他大学・高専のチームと競い合います。

当チームは過去に美観部門第2位の好成績を修めた実績を持っており,次回の大会では総合優勝することを目指して活動しています。

工学部第四類の学生によるおもしろ企画

本学大学祭の「工学部企画」やその他のイベント等で工学部第四類の学生が主体になって実施している最近の活動 (工学部後援会による助成の採択を受けた企画) について,以下紹介します。

今 (2018) 年度に採択された下記の各企画における助成金目録贈呈式に関する情報は,こちら (なお,2次募集での採択企画については こちら) を御覧下さい。

木育おもちゃづくり

広島市の保育園6園に対して,不足しているおもちゃを調査の上で製作します。使用する木材は,広島県の企業や森林組合に協力を仰ぎ,可能な限り地域の木材を使用しています。

製作にあたっては,木材加工の技術を学んだ学生を中心にその経験・技術を未経験者に伝えていきます。保育園の子供達との交流を通して,おもちゃの提供時に木や自然のことについて知ってもらう「木育」を行っています。

このような製作活動を通して,木材加工技術の習得や地域への貢献・交流を図り,それらを継続的に行うことによって保育園のおもちゃ不足を解消して子供達の遊びにとってより良いとされるおもちゃを提供することを目指しています。

茅葺き小屋プロジェクト

東広島市の志和地区において,伝統的な民家である「茅葺き民家」の保全・活用を行っています。

その目的および効果は,以下の3点です。

  1. 茅の調達から施工までを自身の手で行うことで,日本の文化や伝統技術を深く学びます。
  2. 1つの小規模建築の設計から施工までの一連の流れを経験することで,大学での学びを深めるだけでなく,地域活動を通して大学では得られない知識・経験を体得します。
  3. 茅の新たな活用法を独自に提案することで,茅の普及とその「茅葺き」の伝統技術の継承に貢献します。
     

二畳の茶室2018

毎年,本学の大学祭において,2畳の大きさの茶室を設計・施工し,大学祭で展示公開しています。2008年から続いている企画で,毎年,来場された多くの方々に,その茶室空間を楽しんでもらっています。

これまで様々なコンセプトで行ってきていますが,この「大学」という敷地の中に設えられた茶室としての空間を作り上げたいと考え,茶室内の快適性や構造面での検討に加え,素材や室の内外の関係性をコンセプトとした設計を行います。


up