もみじ銀行主催「地域イノベーション企業調査員」のプレゼン大会で、広大生が敢闘賞を受賞しました

もみじ銀行主催による「産学官金連携 地方創生支援プロジェクト もみじ経発塾(Vol.2)~地域イノベーション企業調査員~」が平成29年2月~3月にかけて実施され、その集大成となる「企業の魅力PRプレゼン大会」が3/7(火)にもみじ銀行本店で開催されました。

この取り組みは、もみじ経発塾(Vol.2)の参加企業が抱える人材確保という経営課題に対して、学生の力をもって調査先企業の魅力を分析・調査するものです。

広島大学からは国際協力研究科の奥田麻衣子さんが参加し、三谷建設株式会社(福山市)および株式会社晃祐堂(安芸郡熊野町)についてチームでプレゼンを行い、敢闘賞を受賞しました。奥田さんは、「他大学の皆と地元の企業と連携しながらチームとして取り組めたことが、大きなやりがいでした」と語り、今回の経験を今後に役立てていきたいと抱負を述べました。

【添付ファイル】
・プレゼン資料(三谷建設株式会社)
・プレゼン資料(株式会社晃祐堂)

【参考】
「もみじ経発塾」(Vol.2)は、広島県内中小企業の産業競争力強化や経営課題の解決、事業の発展等を通じて、地域産業の活力を醸成することを目的に、産学官金連携による“人材の還流”及び“良質な雇用の確保”をテーマとして、参加企業と学生が共に考え、課題解決を図っていく講座です。

【問合せ先】
グローバルキャリアデザインセンター(学生プラザ2F)
TEL:082-424-6985
MAIL:career-group*office.hiroshima-u.ac.jp(*は@に変換して下さい)

敢闘賞受賞チームで記念写真(奥田さんは一番左)


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