女性活躍推進法に基づく広島大学の行動計画と情報公表

行動計画

広島大学は、女性の個性と能力が十分に発揮できることに加えて、職場全体のより働きやすい環境を整えるため、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」に基づき、平成28年度から行動計画を策定しています。

「第1期行動計画」では、女性教員と女性管理職の割合に関する数値目標の達成に取り組んでいます。

このたび策定した、令和4年度からの「第2期行動計画」においても、上記割合の更なる上昇を目指すとともに、休暇を取得しやすい環境整備を行い、働きやすい職場づくりに取り組みます。

情報公表

女性活躍推進法の改正(令和2年6月1日施行)により、以下の情報を公表しています。

管理職に占める女性労働者の割合(女性管理職の割合)

 21.8 %(令和4年5月1日現在)

労働者の一月あたりの平均残業時間

 10.2時間(令和3年度)(派遣職員は含めない)


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