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相田美砂子理事・副学長(大学改革担当)が澤柳政太郎記念東北大学男女共同参画賞を受賞しました!

男女共同参画推進室協力教員である、相田美砂子理事・副学長(大学改革担当)が「第6回澤柳政太郎記念東北大学男女共同参画賞(澤柳記念賞)」を受賞しました。

東北大学は初代総長 澤柳政太郎氏により打ち出された「門戸解放」という理念のもと、全国に先駆けて女子に帝国大学の門戸を開きました。本賞は、初代総長の名前にちなみ、アカデミアにおける男女共同参画の先駆けとして各分野で活躍し多大な貢献をされた方々に顕彰されています。
相田理事・副学長がこの度受賞した「A 澤柳政太郎記念東北大学男女共同参画賞」は、男女共同参画に関する研究や活動について、特段に優れた成果を上げている個人またはグループに贈られるものです。

受賞の内容については以下のとおりです。

課 題 名

女性研究者の活躍促進と、大学のシステム改革の推進

受賞理由

同氏は所属大学において、2007年より副理事(男女共同参画担当)として、数々の男女共同参画事業を推進されてきた。
その成果は広島大学だけにとどまらず、他大学に大きな影響を与えている。現在も新たな男女共同参画に関する施策を進められているほか、若手・女性人材の育成にも尽力されていることは高く評価され、今後も国内外で男女共同参画社会の推進に大きく貢献するものである。
これらの功績は顕著なものであり、ここに顕彰する。
(東北大学男女共同参画委員会HP 掲載文より)


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