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附属中学校の女子生徒が『第7回科学の甲子園ジュニア全国大会』で帝人賞を受賞しました!

第7回科学の甲子園ジュニア全国大会が12月6日(金)~8日(日)、つくば国際会議場つくばカピオにて開催され、附属中学校2年の女子生徒6名が広島県代表として出場しました。競技の結果、企業特別賞として、女子生徒応援賞である「帝人賞」を受賞しました。

受賞報告を受けた鈴木校長によると、受賞した生徒たちは理科が好きで、理系を希望しているとのこと。
広島大学男女共同参画推進室では平成21年度に「女子中高生の理系進路選択支援事業」に採択されて以来、女性の高校生対象の体験科学講座を毎年開催して、理系を目指す女子生徒を増やす取り組みを行っています。この度の受賞を機に、理系に興味を持つ女子生徒が増え、理系分野で活躍する女性のすそ野が更に広がっていくことを期待しています。

 

本件に関する附属中学校のお知らせは以下よりご覧ください。

【12月09日掲載】第7回科学の甲子園ジュニア全国大会 帝人賞

【12月17日掲載】科学の甲子園ジュニア 受賞報告


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