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男女共同参画セミナー「晒されたのは“画像”じゃない、人生だった ーデジタル性暴力をめぐる社会ー」を開催しました。

 広島大学男女共同参画推進室は、NPO法人ぱっぷすの内田絵梨氏を講師に迎え、2025年6月4日、男女共同参画セミナー「晒されたのは“画像”じゃない、人生だった ーデジタル性暴力をめぐる社会ー」を開催しました。
 本セミナーは教養教育科目「ジェンダーと社会」の講義の一環ですが、この日のみ公開セミナーとして対面で開催し、約200人が参加しました。

 講演では、ぱっぷすの活動や、実際の相談事例からどのような問題があるのか、近年成立した面会等要求罪(グルーミング罪)についてなど、さまざまなお話しを伺いました。

 参加した学生たちの感想からは、相談者の生の声や被害の実態を知り、身近に起こり得る問題として考える機会となったことがうかがえました。

 男女共同参画推進室では今後もこのようなセミナー等の開催を通し、多様な人が参画できる社会の推進を進めてまいります。

会場の様子

講演の様子


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