2018年3月 磯部直樹准教授がコンケン大学を訪問

2018年3月13~15日に磯部准教授が交流協定校であるタイのコンケン大学を訪問しました。

今回は、広島大学自立型研究拠点である畜産技術開発センター(RCAS)の活動の一環として、Monchai Duangjinda 農学部長、 Virote Pattarajinda 副学部長、Suporn Katawatin 博士と共同研究についての話会いをしました。乳房の感染症である乳房炎と繁殖機能の関係を調べるためにヒートストレス下のタイの乳牛を使った予備試験を実施しました。そのため、ロイエット市にあるコンケン大学附属農場を訪問し、乳汁採取などを行いました。また、生物生産学部生も同行し、コンケン大学の学生と交流しました。今後もさらに研究及び学生の交流を深め、共同研究を発展させる予定です。

Monchai農学部長、Virote副学部長、Suporn博士らとともに


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