2013年11月 前田照夫教授と張培培研究員が西北農林科技大学を訪問

2013年11月11日~13日の間、前田照夫教授と張培培研究員が、西北農林科技大学(陕西杨凌)を訪問しました。

今回の西北農林科技大学訪問目的は、同大学と生物圏科学研究科との国際交流協定締結を具体的に進めることでした。

11月9日、広島空港を出発し、上海を経由し、同日夕方西安市に到着しました。西安空港で曽教授と陳教授の出迎えを受け、翌日(10日)西北農林科技大学のある陕西杨凌市に移動しました。

西北農林科技大学での滞在期間中(11日~13日)、動物科学学院のスタッフや国際交流部との国際交流協定締結に向けた具体的な打ち合わせ、副学長との面談、動物科学学院および食品科学工程学院での学生へのセミナー(広島大学と生物圏科学研究科の紹介および日本への留学の勧め)等を実施し、上記の目的をほぼ達成しました。
なお、現在、広島大学大学院生物圏科学研究科と西北農林科技大学動物科学学院との協定書作成に向け、両大学で協議を開始しています。

左:西北農林科技大学での打ち合わせの様子 右:副学長(右)との面談

左:西北農林科技大学での打ち合わせの様子 右:副学長(右)との面談

動物科学学院、食品科学工程学院での学生へのセミナー

動物科学学院、食品科学工程学院での学生へのセミナー


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