広島大学法科大学院は、ホームカミングデーの企画として、京都大学大学院法学研究科教授で元高松高等裁判所長官の小久保孝雄氏をお招きして講演会を開催します。
小久保教授は、本学の卒業・修了生（昭和50年、政経学部卒業、昭和54年、大学院法学研究科を修了）であり、裁判官を退官された後、平成29年９月から平成30年3月まで、本学法科大学院の顧問教授として教育改革へのご助言や講義をご担当いただきました。
今回の講演会では、法曹の職務遂行に必要とされる資質、その錬成の在り方等について、裁判官としての長年のご経験を踏まえ、ご講演いただきます。
法曹についてより深く知っていただける機会ですので、一般の方々の多くのご参加をお待ちしております。また、法科大学院志望者はもちろん、将来の選択肢の一つとして関心を持っていただくために、多くの中学生・高校生の皆さんのご参加もお待ちしています。

※ 参加費は無料です。また、事前申込は不要です。どなたでもご参加いただけます。
※ キャンパス内は全面禁煙です。喫煙スペースはございません。

－新型コロナウイルス感染症対策につきまして－
・学内では不織布マスクの着用をお願いいたします。また、入口での検温にご協力ください。
・万が一会場内で感染が発生した場合に備え、当日の会場におきまして、緊急時連絡票（お名前、電話番号またはメールアドレス）のご記入をお願いいたします。
・その他、感染状況により講演会への対応等を変更する場合には、本学法科大学院のウェブサイトに随時掲載いたします。