【2013年度教育学研究科講演シリーズ第3回】
『教育・保育における「活動に根ざした介入」の意義について』の講演会を開催します
【概要】
広島大学大学院教育学研究科では、ABIの開発者であるブリッカ-博士が来日し、米国における障害のある幼児の支援、そしてABIの意義や展望についてご講演いただくことになりました。
参加費・事前申込みとも不要です。
保育・教育、特別支援教育関係者、子どもたちと関わる皆様方のご参加を心よりお待ちしております。
【日時】
平成25年9月3日(火) 13:00~15:00
【会場】
広島大学教育学研究科管理棟2階 第1会議室
【参加費】
無料・事前申込み不要
【テーマ】
教育・保育における「活動に根ざした介入」の意義について
-ABI( Activity Based Intervention )とはなにか-
【内容】
ABI(活動に根ざした介入)とは、障害のある幼児やそのリスクのある幼児が、発達上重要なスキルを学習し、使用できるよう
支援することを目的としたアプローチです。ABIの開発者であるブリッカ-博士に、米国における障害のある幼児の支援、そして
ABIの意義や展望についてご講演いただきます。
司会:七木田敦(広島大学) 通訳:川合紀宗(広島大学)
【講師】
Diane Bricker博士(米国オレゴン大学教育学部名誉教授 )
オレゴン大学にて特殊教育学の修士号ならびにバンダービルト大学にて特殊教育学の博士号を取得。1970年代初期より、地域
における統合環境での介入プログラムの開発を行った以降、早期介入の領域で活躍し、国家レベルでの実践や研究の取り組みを
先導している。
ポスターはこちらから (PDF:475KB)
【主催】
広島大学大学院教育学研究科附属幼年教育研究施設・附属特別支援教育実践センター・特別支援教育学講座
【お問い合わせ】
広島大学大学院教育学研究科附属幼年教育研究施設
TEL 082-424-4388 (上山)
FAX 082-424-5261
http://home.hiroshima-u.ac.jp/ech/