広大東京リアル部の新企画【口伝 あの時の広島大学】。

第四弾は【口伝　1993年の広島大学】千田町のにぎわいを残すために新しい祭りを創り出した

広島大学の統合移転は、当初予定の1986年から9年遅れて1995年に学校教育学部、法学部、経済学部の移転で完了します。

しんがりを務めることになった学生たちは、何を思い、どう行動したのでしょうか。

他学部が移転していく中、千田町で新しい祭りを作るために奔走、その後3年生の3月に学部移転を経験した鈴木泰広さん(法学部1996年卒、毎日新聞社学芸部長)にお話を伺いました。

Vol.4　2025.7.22
【1993年の広島大学】千田町のにぎわいを残すために新しい祭りを創り出した
広大東京リアル部/口伝 あの時の広島大学

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口伝 あの時の広島大学

広大生がいて、大学の歴史が日々積み重ねられていく。
人と人がいて、そこに時代の空気が流れ込んできて、小さな宇宙が作りだされる。
活字では残されていないけど、確かにそこにあった、キャンパスの空気をOBOGの回顧を元に記録に残していくプロジェクトです。