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広島大学関東サイクリング部走行会3月活動報告(つくばりんりんロード)/広島大学関東ネットワーク

暑さ寒さも彼岸まで。この伝統的な慣用句も概ね的を射てるようで、冬のラストスパートも落ち着いた、暖かい3月三連休の最終日。

関東サイクリング部は、適度な運動と並行して、誰よりも早い花見も兼ねようと、桜並木で有名な「つくばりんりんロード」を走ってきた。

実はこの「つくばりんりんロード」は、昨年の11月の走行会でも走っている。その当時、「来年の3月にも再訪して花見もしよう」と話していた。
今回は、その昨年11月の取り決めを実行に移したのであった。しかし、花見を兼ねるとしても、全く同じコースというのは同工異曲。
そこで、りんりんロードは半分までの走行で折返し、霞ケ浦湖畔のサイクリングロードを少し走って、「予科練平和資料館」の訪問を追加。
広大卒業生らしく、平和について考える行程とした。

※今回は、このようなフィジカルと頭を動かす良いコースであったが、これは新たなプランナーによるコース設定。素晴らしい。

2026年3月22日(日)

8:30 JR土浦駅集合

今回の参加者は7人。うち1人は土浦地元とのことで、残り6人が、早朝の常磐線に揺られ、JR土浦駅に集合。
初参加された3人の方との自己紹介を軽く行い、りんりんロードの桜並木に向かって出発。出発前の懇談から既に楽しく、桜に対する期待値も上がった。

事前に確認した桜並木の写真に期待感が大きすぎ、集合写真の撮影を失念。りんりんロードの途中で、思い出したように集合写真撮影

9:20 りんりんロード桜並木

誰よりも早く花見をしようと意気込んで来てみたら、少し早すぎたらしい。見事な蕾状態。写真だけを見たら、冬枯れの状況と大差ない状況。
りんりんロード休憩所で出会った地元の方からも、「まだ早いよ。見頃は来週だよ」と悲喜交集な助言をいただいた。

9:50 りんりんロード休憩所

りんりんロードとは、旧筑波鉄道の廃線跡をサイクリングロードとして再整備された道。道路脇には、旧駅ホームの鉄道遺構がある。
そこには、在りし日の面影も若干残っており、過ぎ去った時間の彼方にあった筈の、現在とは異なる日常を彷彿とさせる。

旧鉄道の廃線跡なので、当然ながら最寄り駅からのアクセスが良い。どこまで進んでも平坦で、通常では見られない直線道が走りやすい。
走行中の風景も田園地帯で長閑。素晴らしいサイクリングロードだと思う。
※以上、桜が蕾だったことに対するポジティブシンキング。

桜の代替として、部員各自の自転車についての談義に花を咲かせた。

10:30 つくばジオミュージアム

りんりんロードを快適に走っていると、近隣の中学校跡地でBMXの大会をやっていた。本物のBMX大会を観戦するのは初めてなので立ち寄ってみた。
このBMXコースは、旧中学校の跡地に常設されているようで、本格的なコースとなっていた。

同じ敷地内には、つくばジオミュージアムという施設があったので入館してみる(無料)。ここは、筑波山とその周辺の地形や成り立ちを展示する体験型資料館。
筑波山や関東平野についての知見を深めた。

11:10 筑波山フォトスポット

土浦駅から20Kmほど走って、筑波山ビューポイントに到着。
ここは、りんりんロードのほぼ中間地点。筑波山をバックに集合写真を撮影。
この日は暖かく、冬枯れに見えた桜も、一部で咲いている箇所もあったことを強調する。

11:30 ランチ(木の家)

ウッド調の窓から見える風景が素晴らしい。店員に聞くと、「来週は桜が満開で、もっと素晴らしいよ」とのこと。同じ助言は、この日何度も聞いた気がする。
しかし、料理はどれも美味で、店内の雰囲気の良さと相まって、とても心地良かった。

12:50 午後の部スタート

ここから土浦駅まで、来た道を折り返す。
午前中のりんりんロードは向かい風だったので、ここからは追い風ボーナスステージとなることに期待。
意気揚々と出発してみたら・・・どうしたものか、同じ道の復路にもかかわらず、帰りも向かい風。
話が違うよと筑波山に告げながら、休憩を多めに土浦駅までゆっくり走行。

14:11 霞ケ浦総合公園(風車)

土浦駅まで戻ったら、駅を通り越して、引き続き霞ケ浦に出る。
霞ケ浦湖畔の周回コースも、りんりんロードと同様にサイクリングロードとして整備されており、とても走りやすい。

今回は、霞ケ浦周回はしないので、土浦駅から約3Km地点にある「霞ケ浦総合公園」に立ち寄る。
ここには風車とチューリップがあり、オランダへの仮想トリップ感を与える。
ヘリの遊覧飛行もあったが、料金が不明なため回避。このまま自転車をヘリに乗せて帰ったら楽だなと縁木求魚を抱く。

14:30 予科練平和記念館

写真は撮ったものの、敢えて掲載を差し控える。零戦や人間魚雷「回天」を見学。
こんなものは人間が作るものではないと思う。詳細コメントも差し控えるが、当時の無念さを思うと、涙が出た。

16:00 土浦駅

土浦駅ゴール。自転車を輪行してから、恒例の打ち上げ。
今回は角打ちで、茨城の地ビールと地元食材を堪能した。
90年代の東千田キャンパスと西条キャンパスとの学生生活様式の違いについて語っているうちに時間となった。
軽い打ち上げだったので、1時間ほどで切り上げ、夕刻の常磐線に乗った。

今回の走行距離

約50Km

いつもながら楽しい仲間とのサイクリング。同窓というバックボーンがあり、新入部員も打ち解けるのは早い。
ここは本当に楽しい部活である。
次回もポタリングを計画中。

以上、文責 藤川佳孝

サイクリング部に興味のある方は、下記を参考に藤川様までご連絡ください。

広島大学関東サイクリング部のお誘い

<お問い合わせ先>
広島大学東京オフィス
TEL:03-6206-7390
E-Mail:tokyo(AT)office.hiroshima-u.ac.jp ※(AT)は半角@に変換して送信してください。


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