臨海実験所に新実習船あびIIIが導入され、お披露目式を開催しました

3月25日に、あびIIIのお披露目式を開催しました(理学部からのご紹介はこちら)。「あびIII」は、35年間活躍した先代の「あびII」に代わり令和2年度学長裁量経費にて教育研究設備として導入された実習船です。
当日のお披露目式には、東広島キャンパスから安倍理学部長、荻野生物科学科長、池口理学系支援室室長、高屋理学系支援室総務・企画担当主査、棚田理学系支援室総務・企画担当がご参加下さいました(職位はお披露目式当時のものです)。皆様、年度末のご多用の中誠にありがとうございました。今後、多くの実習にあびIIIを活用致します。

あびIIIについてはこちらで紹介しております。本船を利用した瀬戸内海・しまなみ海道周辺海域の教育研究にご興味をお持ちの方は、お気軽に当臨海実験所へご連絡ください。


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