SmaSoについて

SmaSoってなに?

データやAIを活用し、複雑な社会課題を解決する実践科学分野です。

5分で分かる
社会課題から研究が始まる。

SmaSo(スマートソサイエティ実践科学研究院)は、分野を横断し、社会課題を解決までつなげる大学院です。特定の分野からではなく、社会課題(イシュー)から研究を出発します。複雑な課題に対して、6つの研究領域を横断しながら解決に取り組みます。

研究だけでは終わらせない。

SmaSoでは、データ・AI・工学・社会科学を組み合わせ、環境、モビリティ、医療、農業など、私たちが現実に直面している課題に向き合います。研究成果が社会で使われるところまでつなげることを重視します。

世界と、議論する。

SmaSoでは、学生の約90%が留学生です。世界各国から多様な専門・文化・社会背景を持つ学生や社会人を受け入れています。授業では、英語で自分の考えを伝え、異なる視点と議論する機会があります。海外政府の職員や研究者なども在籍しており、実務とつながる国際的なネットワークを築くことができます。

多様な人材を受けて入れています。

一つの分野だけでは足りない。現実の課題はもっと複雑だと感じている人を歓迎します。分野を越えて学び、社会課題に取り組みたい人の挑戦を受け入れています。

Q&A
▶ どんな研究が出来るの?(SmaSoの特徴)
Q. SmaSoでは、どんな研究テーマに取り組めますか?

 環境、モビリティ、医療、農業、エネルギーなど、現実の社会課題に関わるテーマに取り組みます。特定の分野に限定せず、データ・AI・工学・社会科学などを組み合わせながら、課題に応じて研究を設計していくのが特徴です。
Q. 社会実装までつなげるってどういうこと?

 研究成果が実際の社会で活用されることを重視しています。企業や自治体との連携やフィールドでの活動、他の研究領域の知識と技術とのクロスオーバーを通して、すべてが実装に至るわけではありませんが、現場との接点を持ちながら研究に取り組むことを重視しています。
Q. 他の大学院とどう違うの?

 特定の専攻に所属するのではなく、複数分野を横断して学び、研究を行う点が大きな違いです。また、社会課題から研究を出発し、社会で使われることを意識した研究に取り組みます。
▶ なにが学べるの?(カリキュラム・指導体制)
Q. どのような指導をうけることができますか?

 主指導教員に加えて、複数領域の教員が関わる体制で指導を行います。異なる分野の視点から助言を受けることで、研究を多角的に深めることができます。
Q. カリキュラムはどのように構成されていますか?

 「基礎モジュール」「専門モジュール」「実践モジュール」「修士論文モジュール」の4つで構成されています。基礎モジュールと実践モジュールで基盤となる共通能力を身に付け、専門モジュールと修士論文モジュールで専門性を高める、弾力的な学習プロセスが特徴です。
Q. 研究テーマは自分で決められますか?

 基本的には、学生自身の関心や問題意識をもとに研究テーマを設定します。その上で、指導教員と議論しながら、社会課題との接続や実現可能性を整理していきます。
▶ 自分でも大丈夫?(適正・入学前の不安)
Q. これまでの専門を活かしながら、異なる分野にも取り組めますか?

 はい大丈夫です。SmaSoでは分野横断を前提としているため、異なる専門からの挑戦を歓迎しています。基礎モジュールなどで必要な知識を補いながら、自分の専門を活かして新しい研究に取り組むことができます。
Q. 社会人でもやっていけますか?

 はい。SmaSoには社会人学生も多く在籍しています。実務経験を活かした研究や、現場の課題を持ち込んだ研究にも適した環境です。夜間や休日の授業は原則としてありませんが、フルタイムで仕事をしている人などを対象に「長期履修学生制度」があります。
Q. どんな人が向いていますか?

 一つの分野だけでは物足りないと感じている人や、社会課題に向き合い、研究を実社会につなげたいと考える人に向いています。
Q. 専門外の分野の学びについていけるか心配です。

 SmaSoでは分野横断的に学ぶことが特徴ですが、すべてを最初から理解している必要はありません。自分の専門を軸にしながら、他分野の視点を取り入れていきます。異なる分野の学生と議論しながら学ぶことで、理解を深めていくことができます。
Q. 英語が得意でなくても大丈夫ですか?

 授業や研究指導は主に英語で行われますが、流暢である必要はありません。多くの学生が非英語圏出身であり、それぞれの英語で議論しています。外国語教育研究センター等を活用して、英語力を向上さて行くことも出来ます。
▶ 修了後はどうなる?(キャリアパス)
Q. 修了後はどのような進路に進みますか?

 企業、研究機関など多様な分野に進んでいます。特に、分野を横断した視点や実践力を活かし、政策立案や社会実装に関わる職種で活躍する修了生も多くいます。


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