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【2018/5/26開催・要申込】 <麻酔無しで手術を受けられますか?―麻酔は危険?―> 第10回フェニックス医療講座

【2018/5/26開催・要申込】 <麻酔無しで手術を受けられますか?―麻酔は危険?―> 第10回フェニックス医療講座

ここでしか聞けない、広島大学出身医師による講座のご案内です。

広島大学関東ネットワークと広仁会(広島大学医学部医学科同窓会)関東甲信越支部は定期的に「フェニックス医療講座」を開催します。

医療の現場に立つ第一線の医師をお招きして、専門分野の病気に関する基礎的な知識、最新の情報とともに、病院では聞けないような悩みやばくぜんとした不安などもざっくばらんに質問できる場にします。

第10回は菊地 博達先生(1968年医学部医学科卒)にご来駕いただき、【麻酔無しで手術を受けられますか?―麻酔は危険?―】と題してご講話いただきます。

ふるってご参加ください。

開催日時

2018年5月26日(土)16時~17時頃(15時30分受付開始)

開催場所

広島大学東京オフィス 408号室
〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6
キャンパス・イノベーションセンター(CIC)
https://www.hiroshima-u.ac.jp/tokyo/access

講演内容

【麻酔無しで手術を受けられますか?―麻酔は危険?―】

無麻酔で手術を受ける人はいません。
多くの患者さんから麻酔が恐い、不安だとの声を聞きます。

麻酔で死亡する確率と乗った飛行機が墜落して死亡する確率はどちらが高いでしょうか?
道を歩いて交通事故にあって死亡する確率よりも低いです。

新聞紙上で麻酔の事故で死亡したとの記事が見かけられます。
実際はどうでしょうか?
国の許可なしで、自分が麻酔科医であると名乗る事はできません。
専門医制度は昔から設立されています。

麻酔は非常に危険です。
麻酔科の専門医が担当する事で、麻酔を安全に受けることができます。

麻酔とは?
どのような種類?
どのように安全にしているのか?
その歴史は?

などなど知って頂く事で、安心して手術を受けて頂けると思います。

講師プロフィール

菊地 博達(きくち ひろさと)

<経歴>
1968年 広島大学医学部卒業
1972年 広島大学助手医学部採用(麻酔学)
1974年 日本電々公社社員採用(関東逓信病院麻酔科勤務)
1976年 広島大学講師(医学部附属病院)採用(麻酔科)
1978年 米国エール大学医学部麻酔学教室留学
1983年 広島大学助教授(医学部)採用(麻酔学教室)
1990年 東邦大学医学部教授(麻酔科学教室)
2004年 埼玉医科大学教授
2011年 我孫子東邦病院副院長、埼玉医科大学客員教授
2017年 同上理事長

<資格>
麻酔科標榜医、麻酔専門医、麻酔指導医、ペインクリニック専門医、日本麻酔科学会名誉会員、日本麻酔科学会博物館委員会ボード委員、独立行政法人医薬品医療機器総合機構専門医

参加費

無料
ご家族やご友人もご参加いただけますので、ぜひお誘いあわせください。

申込方法

E-Mailまたはお電話で以下の項目をお知らせください。

氏名:
氏名(ふりがな):
メールアドレス:

入学等年月(西暦で 例:1996年4月):
卒業・修了等年月(西暦で 例:2000年3月):
在学時等の所属学部/大学院:
(元)勤務先名称(任意):

問い合わせ・申込先

広島大学校友会東京事務局(広島大学東京オフィス内)               
Tel 03-5440-9065  Fax 03-5440-9117
E-mail  koyutk@hiroshima-u.ac.jp(@は半角に変換してください)


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