「#ようこそ広大プロジェクト2　地元の食で新生活を始める学生に笑顔を」により集まったご寄付で準備してきた食料品の詰合せについて、追加募集に応募した学生103人へ向けた配送が完了しました！

春に実施しました643人への配送を合わせると、今年度は746人の一人暮らしの学生へ食料詰合せを届けることができました。本当にありがとうございます！
　
新たに詰合せを受け取った学生からは、感想や皆様への感謝の声が寄せられています。一部、紹介させていただきます。

• 広島での新生活が始まり、毎日自炊を続ける日々ですが、想像以上に食べていくことにはお金がかかることを実感させられます。そのため、できるだけ安い食材を選ぶことが多く、広島ならではのものを手に取る機会は全くありませんでした。今回届いた食品詰め合わせは、実家からの仕送りのように温かみがあり、私たちの笑顔を想像して内容を考えてくださったことが伝わってきました。寄付・企画をしてくださった方、梱包や配送に関わってくださったすべての方に感謝します！ありがとうございました。(かりん　教育学部)
   
• 一人暮らしを始めてから買い物に出かけても買うものが偏ってしまったり、料理を作ってもレパートリーがほぼ同じになっていたりしていたので、段ボールを開けて、様々なものが入っているのを見てとても感動しました。また、どうしても出費を気にしてしまい買えていなかったお好み焼きの粉が入っているのに気づいてとても嬉しかったです。今回食料詰め合わせを受け取ってしばらくは食に困らないという安堵と同時に人の思いやりってとてもありがたいものだと強く身に沁みました。今回は本当にありがとうございました。
  (くぶ　文学部)
   
• この度は私たちのために寄付をしていただきありがとうございました。普段は自炊をしているのですが、物価高騰の影響で思うような食事がとれていませんでした。今回広島県産のお米やかき醤油の味付け海苔、尾道ラーメンなどをいただき、これでお腹いっぱいまで食べられる！と心底嬉しくなりました。本当にありがとうございます。(らは　総合科学部)
   
• ただ単に食料の支援ということだけでなく、広島のメーカーが出している商品がメインとなっていて、広島県にどのような産業・会社があるのかを知る機会になりました！(TK　医学部)

続きのメッセージは「詰合せを受け取った学生からの感想やメッセージ」をご覧ください。

皆様のご寄付が、学生の笑顔や元気につながっています！
本当にありがとうございました！