第6学年の様子

「平和」をテーマにした学習の様子(前期)

 第6学年前期では、主に平和をテーマにした学習を行っています。これまで3年生から学習してきた内容を踏まえ、初めて被爆者の方の被爆証言講話をお聞きしました。お話を聞いたのはこれまで3年生からずっと継続して学んできた切明千枝子さんのお話です。お話を聞くことでこれまで学んできたことをより想像力を膨らませて捉え直すことができたり、分かっていたようで分かっていなかったことに気づいたりすることができました。また、この学習を受け、切明さんの体験をもとにした紙芝居「8月のうさぎ」を1年生に読み聞かせることにも取り組みました。自分の言葉で、自分の考えや気持ちも加えながら、相手に伝わるように発信することに、一人一人が挑戦することができました。

 後期には、長崎への研修旅行も控えています。現地では、長崎大学教育学部附属小学校の児童のみなさんとの交流があります。広島からより広い視野で戦争がない社会、平和な社会のあり方について、自分の言葉で語れるようになってほしいと思います。

「平和」をテーマにした学習の様子(後期)

 第6学年後期では、前期に引き続いて平和をテーマにした学習を進めています。これまで、戦争や原爆投下に関わる広島の歴史について学びを深めてきたことを生かし、10月には長崎・佐賀方面への研修旅行を実施し、長崎大学教育学部附属小学校の児童と交流活動を実施しました。班ごとに長崎市内の原爆遺構の見学を行い、長崎大学教育学部附属小学校の児童から説明を受け、広島と長崎の違いや共通点について話し合うことができました。広島に留まっていては得ることができなかった気づきが数多くあったのではないかと思います。

 小学校における平和学習の集大成として長崎での学習を位置づけました。広島に帰ってきてからも、国語科や社会科、造形科などで各教科と平和を結び付けて考えてきました。

 「平和を学ぶ人」から「平和を発信する人」になるために、中学校以降でも小学校での学びを生かして平和についての考えを深めてほしいです。
 

「今日の広大附属小」にも掲載されています。

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